これが最後の目玉紹介となります。
熊本復興九州がっ祭2019には、「熊本復興ねぶた」がやってきます! はじめに、一般社団法人 復興ねぶた協議会の方からのコメントを紹介させていただきます。 私たち熊本復興ねぶた纏組は、お金や物資という応援ではなく、祭りを見てたのしんでいただきたい!熊本の活性化に向けて熊本の皆様が少しでも元気になってほしいという思いで活動しております。熊本の復興を願う気持ちはひとつです。よろしくお願い致します。 とのことです。 昨年に引き続き、2回目の参加となる「熊本復興ねぶた」 "祭りの力で熊本を元気に!笑顔にしたい!" がっ祭にやってくる復興ねぶたは、そんな熱い想いとパワーを背負っています。 熊本は地震からまもなく3年を迎えますが、これからも復興への歩みは続きます。 一歩一歩前に進もうとしている熊本を、"祭りで熊本を元気にしたい!"というがっ祭のコンセプトに寄り添う形で、熊本を応援してくださる復興ねぶたの方々。 その気持ちに共感できる部分は非常に多く、また、一緒にがっ祭を創れる喜びをより一層強く感じます。このご縁を大切に、当日は一緒に熊本の皆さんにパワーをお届けしたいです。 がっ祭当日は、辛島公園にねぶたの展示がされる予定です。迫力満点の「熊本復興ねぶた」、ぜひ会場でご覧下さい! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩
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目玉紹介第五弾!
熊本地震復興応援九州がっ祭2019には、鹿児島県曽於市大隅町より「弥五郎どん祭り」がやってきます!! 最初に、弥五郎どん祭り実行委員会の方からのコメントを紹介させていただきます。 弥五郎どんは、身の丈4m85㎝の大男。二十五反の梅染めの単衣袴を着用し4m24㎝と2m25㎝の大小刀を腰に佩び、5m40㎝の鉾を持ちその姿は勇ましい。毎年11月3日は、900年以上の伝統を持つ県下三大祭りのひとつ「弥五郎どん祭り」が開催され、岩川八幡神社から市街地を威風堂々と練り歩く。 とのことです。 がっ祭の実行委員が初めて実物を見た時の感想は、「とにかく大きい!!」 あっと驚くような、大きくて迫力満点の弥五郎どんは、きっと熊本にたくさんのパワーを与えてくれるでしょう。 また、実際にお祭りが開催されている鹿児島県曽於市大隅町では、信号や電柱など、街中で弥五郎どんの名前や姿を目にするのだとか…!その街を歩くだけで、地域の方々にたくさん愛されている素敵なお祭りであることが伝わってきそうです! 今回、九州がっ祭という形で熊本の地に弥五郎どんがやってきます。 実際に展示される弥五郎どんは、なんと!弥五郎どんを作っていらっしゃる現地の方々と共同で制作をさせていただきました。 「熊本に元気を!見にきてくださる方々に喜んでもらいたい!」そんなたくさんの想いが詰まった、手作りの弥五郎どん。1人でも多くの方に見にきていただきたいです。 当日は、鹿児島会場となる「新市街会場」に展示されます。ぜひ会場まで足を運んでみてください! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩 目玉紹介第二弾!
熊本地震復興応援九州がっ祭2019には、熊本県の「八朔祭実行委員会」の皆様に参加していただきます! 最初に、実行委員会の方からのコメントを紹介させていただきます。 江戸時代から上益城郡山都町に伝わる「八朔祭」は、毎年、田の神に豊作を祈願するために始まった祭りである。祭り最大の見どころ「大造り物(おおつくりもん)の引き廻し」では、地元の住民が各連合組で団結し、竹や杉など自然の材料を使って制作した造り物を披露する。何体もの大造り物が町内を引き廻される様は迫力満点だ。 とのことです。 八朔祭で使用される展示物には全て自然のものが使われており、1から制作者の方々が手作りされているそうです。いろんな想いが詰まった装飾、とても楽しみですね!写真にあるように、今回がっ祭で展示される「忠誠を誓う犬神」は、大造り物審査会で銀賞に選ばれたものだそうです!! 当日は、熊本会場である、熊本城二の丸メイン会場で展示されます。 迫力満点の「八朔祭」、会場でぜひご覧ください! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩 |