目玉紹介第四弾です!
熊本地震復興応援九州がっ祭2019には、宮崎県都城市より「山之口弥五郎どん祭り」がやってきます! 初めに、山之口弥五郎どん祭り保存会の方からのコメントを紹介させていただきます。 山之口弥五郎どん祭りの由来は、養老四年(720)大和朝廷による隼人征伐の故事により放生会儀式が執り行われ、後に現在の大人人形「弥五郎どん祭り」になったと伝えられています。1000年を越える歴史の中で先人から大切に保存・継承されてきた貴重な伝統文化行事です。祭りは毎年11月3日(祝)に開催されます。 とのことです。 お祭りで使用されている御神体は、竹で編まれ、麻の薄い着物一枚しか着ていない素朴なつくりのようですが、「弥五郎どん」ゆかりのものに触れると、一年中病気をせずに元気に過ごせるという言い伝えがあるそうです! 私たち九州がっ祭実行委員の想いの一つに、「5年先も、10年先も、熊本と共に在り続ける、愛し愛される九州がっ祭」というものがあります。今回参加してくださる「山之口弥五郎どん祭り」は、長い歴史の中でたくさんの地域の方に親しまれてきました。 がっ祭をつくり始めて3年目の私たちにとって、このような形で山之口弥五郎どん祭り保存会の皆様と出逢えたことをとても嬉しく思うのと同時に、大きな刺激にになっているようにも思います。 九州がっ祭初出場の「山之口弥五郎どん祭り」の弥五郎どん。当日は宮崎会場である「下通新天街二番街会場」に展示されます。なんと、実際に人形を引く体験もできるそうです!!会場でお待ちしております! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩編集するにはここをクリック.
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目玉紹介、第三弾!!
熊本地震復興応援九州がっ祭2019には、佐賀県唐津市より「唐津くんち」がやってきます! まず初めに、唐津くんちを運営されている「唐津曳山囃子保存会」の方からのコメントを紹介させていただきます。 毎年11月2~4日の3日間に行われる唐津神社の秋季例大祭で、和紙と漆で造られた14台の勇壮華麗な曳山が掛け声勇ましく唐津の城下町を巡行します。伝統ある唐津くんちの原動力となる曳山囃子の保存、継承に努めています。 とのことです。 「唐津くんち」は、昭和33年に佐賀県重要有形文化財、昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定され、最近では海外にも広く紹介されるほど注目されているお祭りです。お祭りが開催される3日間でそれぞれの見どころがあったり、職人さんの素晴らしい技が施された14基の曳山の存在感はとても見応えがあります! 迫力満点の「唐津くんち」の方々と共に、九州がっ祭2019を創り上げることができ、このご縁を実行委員一同とても嬉しく思っております。一緒に熊本の復興を応援する、力強いがっ祭を創っていきたいと思います! 当日は、佐賀会場である「下通四番街会場」に展示されます。ぜひ、会場にお越しくだいさい!! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩 九州がっ祭学生実行委員が、当日の目玉となる団体を紹介します! 見どころを知れば、より九州がっ祭を楽しめること間違いなし!! 熊本地震復興応援九州がっ祭2019には、宮崎県より「城山神楽祭実行委員会」の皆様に参加していただきます!
まず初めに、城山神楽祭実行委員会の方からのコメントを紹介させていただきます。 城山かぐらまつりは、宮崎県延岡市界隈に伝承される12団体の神楽保存会を、毎年11月に一同に集め、延岡城跡を舞台に開催しているお祭りです。 伝統文化の伝承、神楽を通じた地域起こしを目的に、平成9年度から城山神楽実行委員会が立ち上げ始まりました。 とのことです! これまでに城山神楽祭の方々とやりとりする中で、実行委員の皆さんの温かさにたくさん助けていただきました。がっ祭実行委員一同、共に九州がっ祭を創り上げることができる喜びを胸に、当日までの準備を頑張っているところです。 実際の城山神楽(三川内神楽)は私たちの予想以上に動きが早く、観ていてとても面白いです!様々な道具を手にして舞い踊るところにも注目です!! 今年の九州がっ祭では、宮崎会場である「下通新天街二番街会場」の受付横に展示されます。 がっ祭当日は、宮崎会場にて「城山神楽」をぜひご覧ください! 九州がっ祭実行委員 広報担当 森下彩 |